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  9月12日~18日 大阪・八尾市
                    星野文昭絵画展八尾実行委員会

大阪星野文昭さんを取り戻す会 八尾北医療センター労働組合 全国水平同盟西郡支部
関西合同労組大阪東部支部 婦人民主クラブ全国協議会八尾支部 八尾北命と健康を守る会
NAZEN八尾 大阪東部労働組合交流センター大阪北支部



新たな地平を切り開いた

 9月12~16日八尾北医療センター、9月17~18日八尾プリズムホールで星野絵画展を開催しました。星野闘争と八尾北・西郡闘争、地域の闘いを一つの闘いとして打ち出したビラをつくって、八尾北診療所や絵画展会場周辺に1万2千枚まきました。八尾北医療センターでは、全国水平同盟西郡支部、八尾北命と健康を守る会が中心となって、星野さんの闘いを知ってもらう取り組みが行われました。実行委の人たちが地域に呼びかけ、患者さん以外の人も参加してくれました。
 八尾プリズムホールでの絵画展では、開催前に街宣、開催中も外でのビラまき、呼び込みを何回も行いました。今回の大きな成果としては、この宣伝戦が効果を発揮したということです。
 会場に『星野新聞』、『前進』、実行委の各組織のビラを準備し、来場者にそれを使って積極的に話し込むこともできました。その中で、「安倍、稲田、高市は許せない」、「星野さんの絵は、福島や沖縄の絵が多いですね、私は保養運動に携わっています」(「アンケート」)と、安倍政権や原発への怒りを持って何とかしたいと思っている人たちと星野絵画展を通してつながることができました。今回の絵画展は昨年の絵画展をもう一つ前に進めるものとして打ちぬくことができたと思います。