TOPページへ! 


  8月31日~9月1日 東京南部・品川区
                    東京なんぶ・星野文昭さんを救う会

星野さんとつながる絵手紙

 8月31日と9月1日の2日間、品川区民ギャラリー(大井町)にて「獄中42年/無実の政治囚 星野文昭品川区絵画展」を開催しました。今回の絵画展で南部地区労働者の協力を得て、ビラ2500枚を地域にまききりました。
 絵画展はのべ100人の来場者でにぎわいました。星野さんが獄中で描いたふるさとの自然や、獄中結婚した暁子さんを描いた優しい水彩画に、来場者の方々は見入っていました。
 会場では、星野文昭さんの無実を証明し、検察が証人に暴力でうその供述をさせたことを暴露するDVDを上映し、絵画とともに多くの来場者が鑑賞しました。
 鑑賞された感想として「この真実を知らなかった自分がはずかしい。分かりやすく、説得力のある内容で感動した」という声がありました。
 また体験講座「星野文昭さんに絵手紙を送ろう」には12人の方が参加し、思い思いの作品で獄中の星野さんへのメッセージを絵手紙に託しました。絵手紙を体験した方は「星野さんと暁子さんの深い絆に感動した」「この絵手紙で星野さんとつながると思うと少し興奮する」と感想を語っていました。
 全証拠開示署名運動で再審を開始させ、無実の星野さんを奪還しましょう。この勢いで9月徳島刑務所包囲闘争に参加します。