9月29日~30日 東京北部・練馬区
無実の星野文昭さんを取り戻そう!東京北部の会
9月29~30日の2日間、練馬駅直近の練馬文化センター2階のギャラリーにて星野絵画展を行いました。今回の絵画展は練馬地域の組織づくりと 11月労働者集会を展望して開かれました。 2日間とも平日でしたが、地域の仲間が必死でポスティングや区施設への置きビラを行い、駅前と会場前での呼び込みもあって、予想を超える150人近くの来場者を迎えることが出来ました。 特徴的なことは、星野さんを獄中に42年も閉じ込めている権力の理不尽なやり方と安倍政権の沖縄・辺野古や高江での工事強行がストレートに結びついた点です。声かけした人の反応は以前にもまして良かったように思われました。 区施設に貼り出したビラを見た女性は開場を心待ちにして第1号で来場し、早速『星野新聞』の講読申し込みをしてくれました。星野誉夫さんも来場して頂きました。 練馬区職や清掃局の人も来場しました。韓国の「拘束労働者後援会」からのメッセージも展示して、星野闘争が韓国民主労総を始めとした、世界中の闘う労働者とつながった国際連帯の闘いなのだと分かるような絵画展になりました。 10月7日の「小池たおせ」練馬駅前デモに参加した人も来場し、11月労働者集会のチケットや星野関連グッズも売れて、当初の目標をほぼ達成しました。 次は11・6全国労働者集会に1万人を集めて、その力で星野さんを取り戻しましょう。 |