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  11月18~20日 愛媛県・松山市
                      えひめ星野文昭さんをとりもどす会

弾圧打ち破り団結を広げる

 11月18、20日、松山市の総合コミュニティセンターで「えひめ星野文昭絵画展」を開催しました。11月1日、11月国際共同行動に「キズ」をつけたい国家権力による私への許しがたい不当逮捕がありましたが、会員・仲間が11月行動と弾圧粉砕闘争を闘い、それと一体で星野絵画展の成功をかちとりました。街頭で弾圧を知った人、旧知の仲間、30年ぶりに『前進』を受け取り「なつかしい」と声をかけてくれた人が絵画展に足を運んでくれました。
 原発反対を訴える愛媛県庁前金曜行動で弾圧が報告されると、参加者全員が怒りを表明し、カンパや差し入れ、抗議行動をともに闘いました。県庁前で出会い、名前も知らなかった人が絵画展に来て仲間になりました。原発と不当弾圧への怒りとでっち上げ無期への怒りが一つになり、「星野を初めて知り、絵を見て無実を確信した」、あるいは「改めて人生をかけて闘いたい」と決意を語った人もいました。会費を払って即会員になってくれた人もいました。
 星野文昭さん暁子さんの闘いは労働者民衆の心をとらえ、人生をかけた団結をつくりだす力があると確信した絵画展でした。百万人決起―ゼネスト決起を実現し、17年こそ星野さん奪還へ!
 星野の闘いと絵をもっともっと広げていきたいと思います。団結! 闘争!