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  9月30日~10月2日 東京東部・江戸川区
                   東京東部星野文昭さんを取り戻す会
                  
許すな改憲!大行動・江戸川

星野さんの闘いと一体感じた

 9月30日から10月2日までの3日間、東京都江戸川区の瑞江区民館で、「許すな!改憲大行動・江戸川」と「東京東部星野文昭さんを取り戻す会」の共催で星野文昭絵画展を開催しました。瑞江での絵画展は4月に続いて2度目。222人が来場して大成功しました。駅や区民館の前でビラをもらい、スタッフに声をかけられて来場した人が大勢いました。星野さんの闘いに感動して知人を連れて再来場する方もおられました。
 「やさしい絵ですね。自分には何ができるのでしょうか」「どうすれば星野さんを取り戻せるのか」と、何とか力になりたいという思いを語りながら再審署名をする人が多かったです。
 「冤罪が多すぎる」「日本の司法は絶対に間違いを認めない」など、国・裁判所・警察の不当性を語る方もおられました。
友達同士で立ち寄った高校生は、絵を見て話を聞く中で「社会科は嫌いだけど、こういうのは分かる」と感想を寄せてくれました。星野さんの話から労働相談に発展した人もいます。星野さんの闘いが労働者の社会を変える闘いと一体だと感じる場面でした。
 展示パネルには、絵画と共に『星野新聞』や11月国際共同行動のポスター、韓国・民主労総のゼネスト情報も掲示しました。
 星野さんの絵を通して、多くのつながりが出来ていること、また自分たち自身も絵画展を主催することによって星野さんと一体で闘っていることを強く感じました。