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  8月4日~7日 秋田市
              秋田星野さんを取戻す会・絵画展実行委員会

感動のアンケートも多数

 3回目となる「星野文昭☆暁子二人展」を、竿燈祭(かんとうまつり)に合わせて8月4日から7日まで秋田駅前アトリオン3階で開催した。7月から、秋田駅前・市役所・県庁・JR職場前等で宣伝署名行動を開始、秋田市内と会員の地元の各公共施設等に置いてもらい、マスコミ関係にも宣伝した。結果、ケーブルテレビ・ラジオ・地元魁(さきがけ)新聞・週刊アキタ・週刊金曜日が案内をしてくれた。来場者213人、署名65筆、カンパ3万余円。アンケート52筆、新会員1人。
 展示は「星野さんのあゆみ」からスタート。描かれた順に2000年から2015年までの作品19点を飾り、DVDを終日流した。絵と詩はしっかり来場者に語りかけてくれた。

 アンケートより
■40代男性「獄中での悔しさ、怒りなどみじんも感じさせぬ、どれも優しい感じの絵画に驚かされました」■30代女性「今までよく耐えられてこられましたね。奥さま暁子さん、何も私できずに申し訳ございません」■19歳大学生「ほんわかしていて優しい絵だなと思いました。とても好きです。来年もお知らせ下さい」■40代女性「国家権力に負けず長生きして必ず自由の身になって下さい」■20代女性「きれいな詩に絵、お互いのことを大切に想っていることがよく伝わってきました」
 7月の街宣署名225筆。新たな人間関係ができ、次につながる確信を得た。