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  9月8日~11日 東京東部・足立区
                    東京東部星野文昭さんを取り戻す会
                   許すな改憲!大行動・足立の会
                   婦人民主クラブ全国協足立支部準備会

人々に自信を与える絵画展

 9月8日.11日、足立区梅島の梅田地域学習センターで星野絵画展を行いました。東部星野文昭さんを取り戻す会、許すな改憲!大行動・足立の会、婦民全国協足立支部準備会の3者共催でした。4日間で来場者216人、署名12筆、アンケート20枚、『星野新聞』の読者もでき、『愛と革命』3冊も売れました。
 事前にポスティング4千枚を行い、地元の人が何人も現れました。
 絵画展をやって感じるのは、70年代の闘いをよみがえらせ、自信を数多くの労働者人民に与え続けるということです。若い人も含めて歴史を共有できます。会話や感想からも明らかでした。
 「すばらしい詩」(60代女性)。「夫婦で会えたと思える詩が想像で、実は一度も会えてないことを知った」。「ゴキブリを踏んで懲罰はひどい」、「電産労働者として安保闘争を闘った」。「三里塚闘争に参加していた」。「絵がきれいな人は信念がある」(墨絵の先生)。「早くご夫婦一緒になれればと思う」と涙ぐんだ女性もいた。
 館内の別グループの人が署名を皆の分集めてきてくれたりしました。
 絵を1枚1枚じっくり見てくれた人、ビデオを見た人たちが、率先してカンパや新聞・本を購入してくれました。この経験をもとにさらに11月日韓労働者集会へと向かいたいと思います。