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  4月28日~30日 東京多摩・立川
                 三多摩星野文昭絵画展実行委員会

ビデオ上映で星野闘争訴え 

 4月28日から30日、星野文昭三多摩連続絵画展として立川リスルホール(立川市市民会館)で絵画展を開催しました。国分寺市に続いて今年第2回目の開催です。
 29日は、立川市民運動場での連合三多摩メーデー参加者を対象に朝から立川駅頭情宣を行いました。さらにメーデー会場でスタッフが職場の組合員に訴え、職場の知人にも電話で訴えるなど、絵画展への参加を実行委員会全体でかちとりました。
 初日こそは風雨にたたられたものの、尻上がりに入場者数を増やし、最終日は短時間にもかかわらず最高の入場者数となりました。
 また今回の連続絵画展企画内容の一つとして、「9・6徳島刑務所包囲行動」と「星野文昭さんを取り戻そう」他1本のビデオを連続で映写し続けて、星野闘争の意義を映像を通して参加者に訴えました。そこで熱心に画面に見入る参加者にスタッフが話しかけるきっかけを作ることができました。
 今回の三多摩連続絵画展を通して星野文昭さんの闘いと現状、その意義を訴えました。星野さんが無実の無期政治犯であることや、安倍政権の新自由主義攻撃の破綻が歴史的に浮き彫りとなり、自発的に星野さんへの激励はがきを手にすることから星野救援運動に合流しようとする参加者が現れています。
 星野闘争、7月参議院選挙闘争、合同労組の団結強化・拡大を目指し、第3回目・八王子の三多摩連続絵画展成功をかちとります。