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  3月22日、23日 東京南部・大田区
                 星野文昭絵画展実行委員会

やさしさあふれる絵で心がなごむ 

 3月22~23日、東京・大田区で「絵手紙の会」の協力を得て絵画展を開催しました。
 来場者は2日間で約85人。署名は20筆集まりました。駅前・会場前でビラを受け取った人が気軽に見学してくれました。終日交代でビラまきをした効果が現れました。
 来場者のアンケートのほとんどが「やさしさあふれる絵で心がなごむ」と表現していました。あわせて沖縄と本土を結ぶ体現者として、星野さんの一日も早い再審を願うと書いてありました。
 22日夜は全国再審連絡会議事務局から米山さんを招き現状報告をしていただきました。再審と全証拠開示にむけ決意を固め、南部全区での絵画展開催が運動の広がりになることを確信しました。
 23日昼は「絵手紙の会」講師の指導のもとで「星野さんに絵手紙を送ろう」と会場内で絵手紙教室を開催し、絵手紙制作に取り組みました。近いうちに星野さんにこの絵手紙が届くことを楽しみにしています。
 21日に「動労水戸支援共闘結成1周年集会」で動労総連合・東京の結成宣言を行ったことが話題になり、いよいよ国鉄・星野・沖縄闘争が日本の階級闘争の中心になる時代が到来したと高揚し、星野さんの 『奪われているすべてを取り戻す』とは、動労総連合建設と星野・沖縄闘争がまさに一体であることが実感できました。
 今回の絵画展を契機に東京・南部で星野奪還闘争の拠点を打ち立てていく大きな一歩を踏み出しました。