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  5月20日~21日 東京多摩・八王子
                 三多摩星野文昭絵画展実行委員会

初参加の人と深まる討論 

 5月20日~21日、三多摩3回連続絵画展の最後を八王子駅近くのクリエイトホールで開催しました。今回は星野闘争のもつ根底的力、この社会を変革する力、それを広げるために絵画展を広範囲にとりくみました。
 絵画展のいいところは初めての方といろんな話ができることです。沖縄の女性殺害事件から基地、原発問題、安倍政権…。71年沖縄闘争から今の時代を語り合い、社会の矛盾が怒りとなって共有の輪が広がりました。
 今回力を入れたのが、「星野文昭さんを取り戻そう」(他2本)のビデオ上映です。星野闘争を分かりやすく解説してあり、闘いの前進と意義が伝わってとてもよかったと思います。
 街頭ビラで参加した方が多数でしたが、広範囲な仲間が足を運んでくれ(参加132人)、『愛と革命』や『獄壁を越えて』を購入。カンパを寄せてくださいました。
 初めて星野さんを知ったという30代女性の感想です。「正義感が強く人を想いやる心や愛の強い人なのだと感じました。そういう方こそ社会に必要なのに、憤慨を感じます。でもあきらめずに闘っている姿に励まされました」。闘いをさらに広げましょう!