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  2月26日~28日 神奈川・平塚
                 星野文昭絵画展湘南実行委員会

ビデオを初めて見た。よくわかった 

 2月26~28日、神奈川湘南・平塚で初めて絵画展を開催しました。星野さんを一刻も早く取り戻そうと一生懸命準備しました。3日間で325人が来場。星野さんの熱い思いが伝わった絵画展になりました。
 「こんな明るい色彩の絵を描けるのは、ご自分のなかにある信念と、つれあいや多くの支援者に力強く支援を受けている確信があるからでしょう」「優しい絵にさらに詩が添えられてよかった」。星野さんの絵に対する感想です。
 3日目のミニコンサートに多くの人が参加してくれました。歌と演奏は、『愛と革命』の星野暁子さんの花の詩を朗読し、永山則夫さん支援のなかで作った花の歌から始まりました。最後は全員でソリダリティの合唱です。
会場の中央に大きなテーブルをつくり、資料や署名用紙、カンパ箱を置き、お茶とお菓子を出し、来場者と歓談しました。大半の人は星野署名をしてくれます。84人の方が署名してくれました。「多くの人に事実を伝えて、一日でも早く星野さんを獄外に出したい」、参加者の感想です。4人の方が取り戻す会に入ってくれました。
会場の一角で星野闘争のDVDをエンドレスで放映しました。「ビデオを初めて見た。よくわかった」と感想を述べています。
開催に先立って、チラシをもって平塚を中心に多くの学校の分会をまわりました。動労千葉物販でいつも訪問しているところです。「組合員全員に配ります」と分会長。国鉄闘争と星野闘争はひとつです。