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  7月31日~8月2日 大阪・八尾市
           大阪・星野文昭さんを取り戻す会

地域の団結で勝ちとった星野絵画展 

 7月31日~8月2日、近鉄八尾駅近くのプリズムホールにて、星野文昭絵画展を開催しました。
 昨年の西郡住宅強制執行と重なった八尾北絵画展・暁子さんとの交流会とは違い、広く星野さんの闘いを知ってもらうため、1万枚のビラを西郡周辺、そして八尾駅前での街宣を行いました。
 当日午前の会場設営時より、ビラを見てきた人、西郡周辺からヘルパーに車いすを押してもらってやってきた障害者の方、星野さんの闘いを説明したら驚き、感動し、カンパをした人、アンケートには、「本当に長年にわたり大変な思いをされて、関心いたしました。すごい精神力だと思います」、「花の絵には、花の心が描かれているように感じられた。どの絵にも人間的なものが感じられる。絵が真実を語っているのだと思う」、「癒やされます」、「40年も獄中にいるのか!」や、星野さんの体を気遣うコメントが寄せられました。
 来場者数150人以上、署名40筆、アンケート29枚、カンパ1万2500円集まりました。全国水平同盟大会などと重なり、とても忙しい中、八尾北医療センター労働組合を中心とした実行委員会の構成団体を中心に、ビラまき、街宣をやり抜きました。絵画展が成功したのは、改めて団結の力だと思いました。