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  9月3日~4日 岡山
           岡山星野文昭さんを救う会

星野さんの闘いの力感じた 

 岡山絵画展は、9月3日、4日、岡山駅西口・奉還町りぶら1Fギャラリーで開催しました。
9・6徳島刑務所デモ直前でもあり、2日間だけ、しかも平日であったが、賛同30人、来場120人、感想19人、署名42筆、カンパも多くの方がして下さいました。『愛と革命』2冊、CD「ソリダリティー」1枚を買って頂きました。
絵画展へむけ物販で支援をして頂いている労組や公共施設などを廻りました。
福島から4年前に避難してきた方は、「星野さん知っている」と2千円のカンパ。朝ビラの時、名前を告げず2千円をカンパする人、CDを5千円で買う人、「こんなことしかできませんが」と1万円をカンパする人。
8・30戦争させない集会で撒いたビラで初めて星野さんのことを知り、絵画展に来て「徳島刑務所デモに行きたい」と権力のやり方に怒る人。初めて絵にふれた人は、「星野さんのやさしさに接したようだ。絵に会えてうれしかった」と感想を述べていました。
絵画展の持っている力と、星野さんの闘いの持っている力をあらためて感じました。
星野さんの人びとを引っ張る、闘う者の魂は、働く者の魂であり、戦争法案廃案、沖縄、福島……を闘う魂であり、みんなの、自分たちの魂でもある。