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  8月21日~23日 神奈川県・川崎市
           神奈川・星野文昭さんを取り戻す会

星野闘争の奥深さ実感 

「星野絵画展in川崎」は8月21日から23日までの3日間開催しました。国会で2000枚のビラをまき、地域に1500枚入れ、朝昼の職場ビラなど合計8000枚のビラをまき、当日も会場前での宣伝と署名取りを行いました。3日間の参加者合計は194人、署名136筆、アンケート回答57通、カンパ28785円でした。
 特徴は、①国会でビラを受け取って参加した人が4人。妹さんが国会で受け取ってきたビラを見て千葉県松戸市から来られた沖縄出身の方。②この間のJR職場へのビラ入れで来てくれたJR労働者や、職場で恐る恐るビラを渡したら同僚を誘ってきてくれたところ。③会場近くで行われた自由法曹団主催の戦争法案反対集会の参加者に署名を訴えたら、ひとりで30分間に15筆の書名を頂く。
 星野さんを取り戻す闘いは、地域の拠点づくりや戦争反対、反原発の闘いにものすごい力を発揮することを直感しました。アンケートの分析はこれからですが、「星野闘争」が労働者階級に訴える奥深い力を感じました。