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ムミアと大坂を解放しろ! 星野国賠勝利
アメリカの闘いに連帯し、東京地裁前街宣

フリームミア(2022年12月16日 アメリカ・フィラデルフィア)

                      東京東部星野さんを取り戻す会 小泉純子


 12月15日正午、東京地裁前でアメリカの無実の政治犯ムミアさんの再審棄却仮決定に抗議し、大坂さんの解放、星野さん国賠闘争の勝利を訴える宣伝行動を行いました。ムミア・アブ=ジャマルは1981年警察官射殺事件ででっち上げ逮捕されたブラックパンサーのジャーナリストです。2011年7月「星野文昭さんを取り戻そう!全国再審連絡会議」代表団はサンフランシスコの「レーバー・フェスタ」(労働運動祭)に参加し、星野絵画展、「労働組合と政治犯―星野からムミアへ」が開催されました。以来、星野、ムミアに対するでっち上げ弾圧、無期・終身刑攻撃は階級闘争の発展を恐れる権力の政治弾圧であり、解放を求めて星野暁子さんを先頭にして取組まれてきました。ムミアに対して再審棄却仮決定が出され、本決定にさせないための行動が行われている緊迫した状況の下で、星野暁子さんが緊急に連帯行動を呼びかけ、3人の写真や絵、横断幕を掲げてアメリカの闘いに連帯しました。翌16日の裁判で、1981年以来の全証拠を調べるために60日間の猶予を弁護側と検察側に与えるという画期的な決定が出されました。岸田政権の安保3文書を弾劾し戦争反対、大坂裁判・星野国賠勝利、全政治犯解放を国際連帯闘争として闘い抜きました。

ムミア・アブ=ジャマル
ムミア氏は、ブラックパンサーの広報担当として活動し、1981年12月9日、フィラデルフィアで発生した警察官殺害事件で「殺人罪」をでっち上げられ、32年に死刑判決を受けました。死刑阻止のILWU(国際港湾倉庫労組)ストライキ等で反撃し、現在、終身刑とされています。

星野新聞第135号 掲載