集会に先立ち、11月14日には渋谷の現地で50人が現地調査を行いました。共同代表の狩野満男さんが、当時の闘いを振り返りながら、警官殺害現場とされる場所には星野文昭さんはおらず、権力のでっち上げがいかに行われたのかなどを解説し、訴えました。
11月15日の星野国賠第8回口頭弁論では、国側は星野さんの肝臓がんが大きくなることを見逃した責任を居直る反論ならざる「反論」の準備書面を提出してきました。これに対して弁護団が強烈に怒りを表明し、50人が法務省弾劾のデモ行進を行いました。
|
星野新聞第122号 掲載
|